2016 10/29 ◆ 盛和塾名古屋 事務局

【場所】
ヒルトン名古屋4階 桜の間
 
【発表者】
1)杉林建設株式会社 代表取締役 杉本知治 氏
  テーマ『稲盛哲学が支えてくれた企業経営』
 
2)株式会社 アルタ 代表取締役 加藤千雄 氏
  テーマ『物心両面の幸せを追求した人間力経営』
 
【発表内容】
1)杉本知治氏
・明治40年創業の会社の三代目
・現在は岡崎を中心に建設業、リース業を営む
・不況の際に新事業としての建物リース業に進出
・第二営業部として攻めの経営を行ってきた
・新設の第二営業部と従来からの第一営業部との確執
・主力担当者の疾病、リーマンショックにより第二営業部苦戦
・その後第二営業部は閉鎖、リース業は会社的には継続
・ISOの取得と社内改革に取り組む
・稲盛塾長の「六つの精進」を常に実践し続けた
・先代である父の大工としての思いを生かし「本格数寄屋造りの家」を開発
・その後、耐震補強工事にも力を入れる
・「人に光を当てる」ことを目標として経営している
 
2)加藤千雄氏
・入塾前より稲盛塾長の言葉に感銘を受けていた
・その言葉とは「全従業員の物心両面の幸福を目指す」
・4年勤めた銀行勤務を辞めて語学留学のち起業する
・しかし失敗もあり多額の借金を作ってしまった
・それを何とかするためにがむしゃらに働く
・現会社はICT・WEB総合商社
・ポータルサイト運営、WEBページ制作、インターンシップ等と多岐に亘る
・現在は起業して18年、設立して11年
・社員の退職が続く中で「物心両面の幸福」の「物」「心」とは何かを考え続ける
・それは単純に「報酬」「やり甲斐」ではないと気づいた
・社員とのさまざまなコミュニケーションを通して「物心」を追い求める
・そのことで社員を巻き込み会社に一体感が出て来た
・さらに社員のことを考えた数々の施策を行う
・個性ある一人一人の社員の満足を考えるようになった
・「物心」の本当の意味は今も模索しているが社内の雰囲気は良くなった
 
【備考】
杉本氏からは組織力の維持、発展の難しさとその具体的な対応策、また組織力を元にした社内改革を、
加藤氏からは従業員に対して社長が持つべき心と具体的施策を元にした社内改革と雰囲気作りを、
それぞれ学ぶことが出来ました。
 
 
※ご興味のある方、体験参加(オブザーバー参加)可能です。
詳しくは http://www.seiwajyuku.nagoya/observer/index.html をご覧下さい。

 

sekido

関戸代表世話人
 

sugimoto

杉本知治氏
 

katou

加藤千雄氏
 

happyousya

杉本氏と加藤氏