2019 04/05 ◆ 盛和塾名古屋 事務局

勉強会レポート

受講日 2019年3月12日(火)
議題
信念と意志 こころを知足で手入れする
受講者 南 豪(アートテクノ株式会社)
1) 講義学習内容 具体的に何を学んだか
学習内容 心の形成
中心に「真我」があり、その周りに「利他・利己の心」がある。その周りには「感情」があり心を形成する。心は『思い』を発現し、「知性・感性」で『思い』の実現のために思考する。
学習内容 「因果の法則」により運命は変えられる
善いことを思い、善いことを行えば、運命は良い方向に変えられる。悪いことを思い、悪いことを行えば、運命は悪い方向に変わる。
学習内容 利己心を抑え、利他心を増やす(心の庭を手入れする)方法
「足るを知る(利他心を主人公にする)」こと。知識・知性では利他行を実行できない。知識を見識に、見識を胆識に深めて実行する。
2) 気づき なぜ上記の内容を学びと感じたか?
理由 心を高める為には、心の構造を理解しておく必要があると感じたから。
あらゆる時代・地域で「心の中心」については「真我」「仏」「宇宙」「真の智恵」といった言葉で語られている。これは宇宙・人類の真理であると感じた。
理由 人間は「心の乱れ」により失敗・没落すると感じたから。
社会・会社の不祥事は経営者の心のゆるみや傲慢さによって起こる。経営が安定するまでは正しい心で頑張るが、安定してからも利己心を抑え続けられるかが難しいながらも重要な経営者の素養なのだと理解した。
3) 今後に向けて 今日の学びをどう仕事に活かすか?
実施内容 事業の目的、意義はもちろん、日々の業務一つ一つの目的、意義を公明正大なものにする。
日々の業務から「サービスを提供する相手のため」を考えて判断・行動することを実践していきたい。「自分(自社)のため、利益のため」が前面に出てきては利己心の割合が大きくなり利他心を育めない。
実施内容 定期的に自分の心を見つめ直す、心をメンテナンスする。
どうしても業務が多忙になると自分の状態を客観視できなくなり、本能で利己的な判断をしている可能性が高まる。心を見つめる時間を意図的につくり、利己心が大きくなっていないか自分に問いかけることをしていきたい。
4) 所感 稲盛塾長は世間で起こる様々な事象を「人の心」が原因で起きていると考えていらっしゃることがわかる内容だった。個人的には、あらゆる時代・地域・宗教を超えて「心の中心」について様々な言葉で表現されていることが面白かった。それこそ全てを超えた「宇宙の真理」だと思った。塾長が「これからは国民に訴えかけて社会を変えたい(直したい・浄化したい)」とおっしゃっていたことも究極の利他心だと思った。

出席者 塾生 勉強会 15名 コンパ 13名 オブ0名 勉強会 1名 コンパ 1名
作成:2019年4月5日